インプラント歯科衛生士になるためには

日本口腔インプラント学会によって制定されたインプラント歯科衛生士。インプラント治療が普及の動きを見せている現在、注目の資格となっています。
この資格を取得するためには当然のことながらすでに歯科衛生士の資格を取得していることが大前提となります。その上で実地経験などさまざまな条件が求められることになります。
まずインプラント専門歯科衛生士試験に合格していること。3年以上インプラント治療に携わっているという経験。さらに主催の日本口腔インプラント学会学術大会。あるいは支部学術大会に1回以上参加している実績。

さらに重要な条件としては上部構造の装着後2年以上が経過したインプラントの介助、あるいはメンテナンスを行った経験を3件以上あることが求められます。
そのほかにはインプラント専門歯科衛生士教育講座を1回以上受講していることや、資格を申請する際には日本口腔インプラント学会の会員となっていることなどが求められています。資格取得の際には試験料や申請料、登録料などの費用がかかります。
なお、新たに生まれた資格ということで制定から3年間は暫定措置期間となっており、2010年3月までは書類審査のみ、試験や試験料は免除という優遇措置がとられています。
このように、インプラント専門歯科衛生士はインプラント治療に対する豊かな経験が求められる資格です。それだけに取得後は就職に有利に働いてくれることでしょう。向上心のある歯科衛生士の人は取得を検討してみてはいかがでしょうか。

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